今回私たちがお邪魔したのは「安田屋」さんです。
取材には、安田屋さんとは長~いお付き合いという
シニア代表・石田さんが同行してくださいました。心強い!
安田屋さんは、創業47年という新丸子の商店街の中でも古株のお店。
私たち取材メンバーに、美味しいお味見をどんどん差し出してくださったのが
とても気さくな、店主の大澤勇三(おおさわゆうぞう)さんです。
この日は、大澤さんの奥様さん輝子(てるこ)さん、そして、
本当の娘さんかと思うくらい仲のいいお嫁さん智恵子(ちえこ)さんが
お忙しい時間にも関わらず、快くお話を聞かせてくださいました。
シニア代表石田さんに早速聞いてみました!
Q.おススメは何ですか?
A.全部!(笑) でも、この「さけ」は本当においしいわね。
ですよね~~~!
私自身、友達にいただいてからこの「甘口鮭(さけ)」の大ファン!
年齢問わず大人気のこの鮭、関東では2件しか取り扱っていないという、こだわりの鮭なのだそう。
取材中にもこのさけ目当てのお客さんがひっきりなしに…。
単身赴任先から一時帰宅しているご主人に持たせたいと、この絶品の鮭をまとめ買いする方、
遠方から遊びに来た友人を連れてきて紹介するご婦人…と、沢山のファンがいることがわかります。
こだわりは…「いいものを出す!」というご主人の言葉通り、
この鮭はもちろん、ほかのお魚も、大手デパートで取り扱われているような立派なものばかり!
そして、さらに嬉しいことに、値段はデパートよりずっとずっとお安いんだそうです。
魚はまとめて仕入れる、包装は簡単に…と、安田屋さんが工夫してくださっているおかげで
一流の味がこんなに近くで、しかもお安く、手に入るんですよ~。ありがたや~。
(次回に続く 7月15日更新予定)
【取材日 2013年1月29日】
【記事担当】 ままるこ情報局 リエさん
新丸子在住9年 二女のママ
ドラマニアです!毎クール、新しいドラマをチェックしては、「私だったら…」と、
キャスティングを考えるのが趣味です。(笑)
初めは大きすぎない、お洒落すぎない、高すぎない…「すぎない」感満載の
商店街が気に入って住み始めた新丸子。ママルコの活動を通して今度は
"熱すぎる"商店主さんたちの思いを知り、ますます大好きになりました!
新丸子がますます住みやすく、温かい街になりますように…。
【写真担当】 ままるこ情報局 ナオコさん
新丸子在住6年 一男一女のママ 我が家の医療費0を目指しています(笑)
「食」や「医療」のことを学び実践することがライフワークです。
取材を通し、店主さんの思いをもっとみなさんにお届けしたい、そんな思いに駆 られました。 モノを買うだけじゃない付加価値。
こんな身近な商店街に潜んでいること、みなさんに知って欲しいです。
店舗名 |
安田屋
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電話番号 | 044-422-2378 |
住所 | 川崎市中原区新丸子東2-905-3 |
営業時間 | 10:00~19:30 |
定休日 | 日曜日・祝日 |