シニア&ままるこオススメのお店 ~ 安田屋 ~ その2

ぬくもりが伝わる手作り惣菜

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おススメ②
店内にはお魚と並んでお惣菜がずらり。

「お惣菜は毎日日替わり。材料次第で決めている。全部手作りだから。」と大澤さん。
シニア代表石田さんのおススメ惣菜は、ずばり!土曜限定の“ねぎ入り卵焼き”。
曜日限定のものもあるんですね。

取材中、どんどん厨房から運ばれてくるお惣菜のレパートリーの多さには本当にびっくりしました!
しかも全部手作りだなんて~!主婦の強い味方です!
今までお惣菜は買わせていただいたことがなかった私でしたが、
「何を買って帰ろうか…」取材中、ずっと頭を巡っていたことは言うまでもありません(笑)

お嫁さんの智恵子さん曰く「世代によって、お買い物の仕方が全然違う」そう。
若い世代は自分の食べたいものを少しずつ。
シニア世代は「子供に…孫に…知り合いに…」と大量買いする方が多いんですって。
「大切な誰かのために…」という思いやりが心に根付いた、そんなシニアに私もなりたいものです。

おススメ③
「シニアの方は、お買い物だけでなく、ここでおしゃべりするのも楽しいのよ。」と石田さん。
ホント!取材中も、大澤さんたちとお客様との楽しい会話が飛び交います。
世間話から悩み事まで…皆さんいつも、思い思いの話をされて帰って行くのだそう。
「お父さんとお母さんが47年やってきた中でできた人間関係。長いお客様が多い。」とお嫁さんの智恵子さん。

 

とりとめのないおしゃべりができる人が街の中にいるって、嬉しいし、心強いものです。
きっとこれは子育て中のママたちにも共通する思いなんじゃないかな~。
私自身、子供連れで安田屋さんにお買い物に行ったとき、
子供に優しく話しかけてくださったり、ちょっとした飴をくださったりしたのが
とても嬉しかったのを覚えています。
お店の窓から立ち上るぽっかぽかの湯気を見て、
安田屋さんの温かい人柄を連想せずにはいられない私たちなのでした。

【取材日 2013年1月29日】

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《シニア推薦者》

取材を終え…「好きなことばかりしゃべっちゃってごめんなさいね。」と笑う石田さん。

石田さんと安田屋さんの交流を見て
自分がこの街と、この街のお店と、どう関わりながら暮らしていくのか…
将来こうなりたい!という自分の姿をイメージすることができました。
貴重な異世代交流となりました。
ありがとうございました!!

《私たちが取材しました》

【記事担当】  ままるこ情報局  リエさん 
新丸子在住9年 二女のママ  
ドラマニアです!毎クール、新しいドラマをチェックしては、「私だったら…」と、
キャスティングを考えるのが趣味です。(笑)

初めは大きすぎない、お洒落すぎない、高すぎない…「すぎない」感満載の
商店街が気に入って住み始めた新丸子。ママルコの活動を通して今度は
"熱すぎる"商店主さんたちの思いを知り、ますます大好きになりました! 
新丸子がますます住みやすく、温かい街になりますように…。

【写真担当】   ままるこ情報局 ナオコさん  
新丸子在住6年 一男一女のママ 我が家の医療費0を目指しています(笑)
   「食」や「医療」のことを学び実践することがライフワークです。
  
取材を通し、店主さんの思いをもっとみなさんにお届けしたい、そんな思いに駆 られました。 モノを買うだけじゃない付加価値。
こんな身近な商店街に潜んでいること、みなさんに知って欲しいです。

《お店について》

店舗名

 

安田屋

 

電話番号 044-422-2378
住所 川崎市中原区新丸子東2-905-3                                                
営業時間 10:00~19:30
定休日 日曜日・祝日

≪ままるこ情報局

 ×渡辺ゼミ≫

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6分間でわかる!

まるこやさしズム21

番組開始後2分15秒くらいから始まります。

(イッツコム・なかはらスマイル2014年7月)

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